【赤紫ロー】採用カード・回し方 ・デッキレシピ徹底解説!

ワンピースカード

【赤紫ロー】採用カード・回し方 ・デッキレシピ徹底解説!

 

 

本記事の内容

・赤紫ローの特徴

・採用カード・代用カード

・回し方

 

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赤紫ローの特徴

 

圧倒的なテンポアドバンテージ

赤紫ローのデッキは、序盤から相手のキャラを除去しながら5000ラインのキャラを次々に並べることで、テンポアドバンテージを稼ぎます。

赤紫ローのリーダー効果はドン!!-3することで発動するため、アクティブなドンを使ってキャラクターを出した後にリーダー効果を使うことで、一度に二体のキャラを展開しつつ相手のキャラを除去できるのが特徴です。

このテンポ差により、中盤には相手を押し切る展開を狙うことが可能です。

 

 

今回はこちらの赤紫ローのデッキを例に採用、代用カードを解説します。

※2024年7月時点ではベポとボン・クレーの枠はこの2枚に変更されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デッキ構築のポイント

赤紫ローのデッキは以下の3種類のカードで構成されています:

  1. デバフ系のカード:リーダー効果で相手のキャラを除去するために使用します。
  2. ドンブースト系のカード:リーダー効果で消費されるドンを補うために必要です。
  3. 速攻やドロー系のカード:テンポ差をさらに広げるために役立ちます。

 

採用カード・代用カード

デバフ系のカード

 

お玉

お玉の効果を使うことで、相手のキャラクターのパワーを2000下げることができます。これにより、赤紫ローのリーダー効果を利用して相手のキャラクターを除去しやすくなります。
お玉は+2000カウンターとしても使用できるため、防御面でも非常に役立ちます。これにより、どんな場面でも柔軟に対応できる万能カードとして機能します。

 

 

ゴードン

ゴードンの効果を使うことで、相手のキャラクターのパワーを大幅に下げることができます。これにより、赤紫ローのリーダー効果と組み合わせて強力な除去を行うことができます。

 

 

レイズ・マックス

レイズ・マックスも同様に、低コストで優秀なパワーマイナス効果を持つカードです。

これらはどの構築にも各4枚採用されています。

 

 

代用カード
火拳

画像1: 火拳【R】{OP05-019}

パワーマイナス4000できるのでゴードンやレイズ・マックスでは届かない、パワー7000のキャラまでリーダー効果が届きます。

 

エース

ポートガス・D・エース【SR】{OP02-013}

速攻は使えませんが、2体のキャラをパワーマイナス3000できるのでリーダー効果とアタックで多面除去が可能になります

 

ガンマナイフ

画像1: ガンマナイフ【C】{OP05-077}

ドン−1しますが、パワーマイナス5000できるためパワー8000までの大型を除去できます。

 

 

 

 

 

ドンブースト系のカード

 

キッド

画像1: ユースタス・キッド【SR】{OP05-074}

ドンがドンデッキに戻ると1ドンアクティブ追加できます。

ブロッカー持ちですが、基本場に残したいのでブロックのタイミングは大事になります。

ほぼ同じ効果で下記のプリンがいますが、2枚とも採用しているケースが多いため、代用というより枚数の変更を検討してもいいと思います

 

 

※2024年7月時点ではベポ、ボン・クレーの枠はこの2枚に変更されています

シャーロット・プリン

画像1: シャーロット・プリン【R】{OP08-067}

キッドのドン追加がレストになった効果です

プリンの登場により、3ドン、4ドンのターンからリーダー効果を使用してもドンが減りにくくなり、ゲームのテンポが更に加速しました

 

 

ブラックマリア

画像1: ブラックマリア【SR】{OP08-074}

赤紫ローがぶっちぎりの環境トップデッキになったのはこのカードのせいです!

起動メインで5ドンレスト追加できることで、リーダー効果でドンが減らなくなり、

 

 

 

 

 

 ベポ

このカードは、登場時にもアタック時にも効果を発動することができるため、デッキの生命線となり得る存在です。ベポの効果により、ドンを素早く増やすことができ、赤紫ローのリーダー効果をより頻繁に使えるようになります。

 

Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)

このカードは登場時から無条件でドンをアクティブ追加できるだけでなく、アタック時にも強力な効果を発動します。これにより、デッキ全体のドン供給を安定させ、さらにテンポアドバンテージを確保することが可能になります。

 

 

 

代用カード
アイン

画像1: アイン【C】{ST05-002}

カウンターレスですが、無条件でドンレスト追加できるため使いやすいです

 

 

ゾロ十郎

画像1: ゾロ十郎【R】{OP05-067}

アタックの度にドンをアクティブ追加でき、場に残るだけでアドバンテージが取れるので相手にゾロ十郎の除去を強制できます。

 

最近ではゾロ十郎とアインを多く見ますが、新弾のプリンとブラックマリアがかなり強いので今後、赤紫ローのテンプレになる可能性が高いです。

 

 

 

 

速攻系のカード

 

 

キッド&キラー

相手のライフ2枚以下でパワー7000になる速攻持ちです。

4コストなのでローのリーダー効果で場に出せるのも相性がいいです。

主にリーサルを決めに行くときに使います。

 

 

ゾロ

画像1: ロロノア・ゾロ(illust:phima)【SR】{OP01-025}

キッド&キラーが4枚でゾロは追加で数枚入れている方がいる印象です。

 

 

ドロー系のカード

 

レイジュ

ヴィンスモーク・レイジュ【SR】{OP06-069}

登場時にカードを2枚引ける必須のカードです。

ただ、相手よりドンが少なく、手札が5枚以下の時しか使えないので注意しましょう。

 

 

クイーン

クイーン【C】{ST04-005}

登場時にドン−1で2枚引いて手札を1枚捨てます。

5キッドを出したあとに使うと戻したドンをアクティブ追加できて、相性がいいです。

6000のブロッカーなのも強いです。

 

代用カード
ミス・オールサンデー

画像1: ミス・オールサンデー【SR】{OP04-064}

カウンターレスですがトリガー持ちでドン追加と1ドローできる優秀なカードです。

2枚くらい入っている構築を見かけます。

 

 

その他のカード

 

サンジ

自分のドンが相手よりも2ドン以上少ないときにコスト3で出せる6000ブロッカーです

赤紫ローのリーダー効果でも3コストとして場に出せるのも相性がいいです

2000カウンター持ちで手札に残っても腐らないのがポイントです

 

 

 

ロー

画像1: トラファルガー・ロー【SR】{ST10-010}

相手の手札が7枚以上の時ドン-1で相手の手札を2枚捨てさせれます。

4コストでリーダー効果での登場もでき、ブロッカー持ちなのも相性がいいです。

エネルやボニー、黒黄ルフィ対面などで場に出し、相手のリソースを削ります。

このカードは代用無しで3~4枚は採用されています。

 

 

 

回し方

 

前提として後攻の方が4コストのキャラが多い赤紫ローデッキにとって動きやすいので後攻をとることをおすすめします。

 

大まかな全体の動きは以下の通りです。

 

序盤・・・ドン加速キャラを展開し、ドンを伸ばしつつキャラを展開していく

中盤・・・5キッド、クイーンを出しつつリーダー効果使用

終盤・・・相手のキャラをリーダー効果で除去しつつ、ライフ優先で複数回アタック

 

 

 

 

 

序盤・・・ドン加速キャラを展開し、ドンを伸ばしつつキャラを展開していく

プリンやブラックマリアを出し、ドンを減らさずにキャラを展開していきます

3ドンのターンにプリンからのシャチ&ペンギンを場に出すことでプリンで1ドン、シャチペンで2ドン追加できるため0ドンで5000のキャラを出す強力なコンボが使えます

画像1: シャチ&ペンギン【C】{ST10-008}

 

 

中盤・・・5キッド、クイーンを出しつつリーダー効果使用

6ドンあれば5キッドを出し、ゴードンかレイズマックスでパワーを下げ、相手のキャラを除去しブラックマリア、プリンなどで減ったドンを補いながらリーダー効果を使いましょう

 

 

 

 

ポイント

リーダー効果を使う時はなるべくキッドやプリンなどでドンが減ったままにならないようにすることが大事です。

3ドン減ると次のターンだけでなく、その次のターンもドンが足りず、選択肢が減ることになるので意識してドンが減らないようにプレイしていきましょう

 

 

状況に応じてクイーンやレイジュで手札補充

2、3ターン目あたりから手札が足りなくなってくるのでレイジュやクイーンを使い、状況に応じて手札補充を行いましょう

手札が多くないタイミングはブロッカーで攻撃を守るようにして、次のターンでキャラが出せるように手札をなるべく残すように立ち回りましょう。

 

 

 

 

終盤以降・・・相手のキャラをリーダー効果で除去しつつ、ライフ優先で複数回アタック

相手にリーサルを決められない程度にリーダー効果でキャラを除去しつつ、前のターンに展開したキャラたちでライフに攻撃しましょう。

 

リーサル時はキッド&キラーがいるとアタックの成功確率が上がるので、キッド&キラーは手札に1枚残しておくのが理想です。ゾロだとパワー5000なのでカウンターで守られやすいのでキッド&キラーが望ましいです。ゾロに2ドンつけてアタックも有効です。

 

 

 

赤紫ローを回す時の注意点

 

手札(リソース)管理

赤紫ローはリーダー効果でもキャラを登場させられる分、手札が減るのが早いです。

そのため、レイジュやクイーンで手札補充する必要があるのでこの2枚は手札に1枚温存しておくといいです。

 序盤は相手に攻めさせてライフ2までは受け(あくまで目安)、ライフからリソースを回収しリソース不足を解消しましょう

 

ドンの管理

リーダー効果で3ドン無くなってしまうので序盤はボン・クレーやベポなどのドンを増やしてくれるキャラを展開していきましょう

リーダー効果を使う際はキッドを場にだしておき、赤紫ローのリーダー効果で減ったドンをアクティブ追加するなど終盤で押し切れるようにドンを減らさないようにしましょう

 

※新弾で登場したブラックマリアによって大幅にドンの管理が楽になりました。5ドンをレスト追加できるので実質、ノーコストでリーダー効果の使用が可能になりました!

 

ゲームを遅くしすぎない

 今回紹介したデッキリストのコンセプトの場合は、ロングゲームをあまり想定していないため、相手が余裕をもって大型キャラを登場させるような展開になってしまうと形勢がかなり悪くなります。

 「大型キャラの登場にドンを割くのであればキャラへの攻撃にドンが付かないため自分のアタッカーを容易に守れる」といった状況を相手に押し付けるのが理想なので、相手のビッグアクションの直前に一気に攻めるような展開を積極的に狙っていきましょう。

 序盤に展開したダメージソースを各種デバフとリーダー効果で支えながら打点を追加して押し切るイメージです。

 

 

 

まとめ

赤紫ローはワンピースカードの基礎が学べるデッキでもあり、環境トップのデッキでもあります。

大会に出る方はもちろん必ず当たるデッキなので参考にしていただければ幸いです。

 

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