【緑ウタ】回し方・採用、代用カード解説・デッキレシピ

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【緑ウタ】回し方・採用、代用カード解説・デッキレシピ

 

本記事の内容

・緑ウタのデッキレシピ

・特徴

・採用カード・代用カード

・回し方

 

 

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緑ウタのデッキレシピ

 

今回はこちらのデッキレシピを例に紹介していきます

 

 

 

デッキの特徴

 

リーダー効果で毎ターン手札を増やしながら戦うデッキです。

「ウタ」のリーダー効果は、デッキの上から1枚を公開し、それが特徴「FILM」を持つカードであれば手札に加えることができます。

このリーダー効果の成功率を高めるために、デッキの殆どが特徴「FILM」を持つカードで構成されています。

毎ターン、通常のドローに加えてもう1枚カードを引くことができる効果はシンプルながら強力で、選択肢が多く、キャラ展開を得意とする「FILM」キャラと好相性です。

「ウタ」や「ナミ」、「新時代」の効果で特徴「FILM」を持つキャラをかき集め、「ブルック」や「モンキー・D・ルフィ」でそれらを盤面に並べていくのが、序盤~中盤にかけて目指す基本的な動きです。

自分のリーダーが「ウタ」の場合など、リーダー「ウタ」専用のイベントカードが複数存在します。

ウタ専用な分、強力な効果を持っていることが多いです。

 

 

 

トニートニー・チョッパー

「FILM」持ち

基本的には2000カウンターとして使います

リーサルに行くときに「しらほし」や「ドンキホーテ・ロシナンテ」などのブロッカーをレストにできますが、ほぼ場に出すことは無いです

代用カードなし

 

 

 

 

 

 

 

モンキー・D・ルフィ

「FILM」持ち

基本的には2000カウンター

自分の「ウタ」がレストの場合パワー+1000

代用カードなし

 

 

ナミ

登場時、アタック時ドン1をレストにしてデッキトップ3枚を見て、「FILM」を加えます

リーダー効果とあわせて、リソースをさらに増やせますこのデッキのキーカードです

「ブルック」、「ルフィ」から「ナミ」を横展開していきます

代用カードなし

 

 

 

 

ウタ

ブロッカー持ちで自分の手札からイベントを捨てて、「FILM」を持つキャラをアクティブにできます。

7コストのルフィをアタッカーと運用しつつ、イベントを捨て、「ルフィ」をアクティブにしてブロッカーとしても運用できます

代用カードなし

 

 

 

 

シャーロット・カタクリ

自分のリーダーが「ウタ」の場合、自分のレストのカード6枚以上でこのキャラのパワー+2000

3コスのパワー6000は使いやすいです

 

 

代用カード ゴードン

2コスのブロッカー

相手のアタック時、手札から「音楽」のカードを捨てて、リーダーかキャラをバトル中パワー+1000

 

 

 

サンジ

「FILM」持ち、2000カウンター

自分のターン中、ドン1で自分のターン中、レストのドン3枚につき、パワー+1000

10ドンで最大パワー+3000で「サンジ」のパワー8000になるのが優秀です

 

 

 

 

 

 

 

ブルック

このデッキのキーカードです

登場時、手札からコスト3以下の「FILM」か「麦わらの一味」を場に出します

この「ブルック」から「ナミ」や「ウタ」を場に出します

代用カードなし

 

 

 

 

 

ウタ

ブロッカー持ち

起動メインターン1回手札から「FILM」のカードを捨て、リーダーかキャラにレストのドン1枚を付与する

 

 

代用カード ブルーノ

「FILM」持ちのブロッカーです

「要塞キッド」型にする際はこちらのほうがいいかもしれません

 

 

 

 

 

モンキー・D・ルフィ

ブロッカー持ちで登場時、手札から4コスト以下の「FILM」か「麦わらの一味」を場に出します

理想は「ブルック」を出し、「ブルック」効果で「ナミ」や「ウタ」の3面展開が強いです

代用カードなし

 

 

 

 

 

シャンクス

「FILM」持ちの唯一の大型キャラです

登場時、相手のレストのキャラ1枚をKOします

相手のレストのキャラならコスト関係なくKOします

9コストなので1ドン使ってリーダー効果を使えることも相性がいいです

 

 

 

代用カード ドンキホーテ・ドフラミンゴ

 

登場時、相手のリーダーかキャラクター合計3枚までを次の相手のリフレッシュフェイズでアクティブにならないというものです。これにより、相手の攻撃や能力の発動を一時的に封じることができます。

ただ、10コストのためリーダー効果と組み合わせられ無いのが難点です

「FILM」持ちではないので注意しましょう

 

 

代用カード ユースタス・キッド

起動メインでこのキャラをレストにし、手札からコスト3以下のキャラカードを出せます

また、1ドン付与で相手はキャラの「ユースタス・キッド」以外にアタックできなくなります

いわゆる「要塞キッド」です

緑ウタデッキが出た当初はこの「キッド」を入れた構築が日本一になりました

現環境では「キッド」を除去されやすいため採用率は低いです

「FILM」持ちではないので注意しましょう

 

 

 

 

 

新時代

自分のリーダーが「ウタ」の場合、「FILM」をサーチし、ドン1枚をアクティブにします

実質0ドンでサーチできる必須カードです

代用カードなし

 

 

 

 

逆光

自分のリーダーが「ウタ」の場合、相手のコスト5以下をレストかレストのコスト5以下をKOします

終盤は使えないことが多いのでここは自由枠だと思います

 

代用カード 風のゆくえ

自分のリーダーが「ウタ」の場合、ターン終了時に自分の「FILM」のキャラすべてをアクティブにします

トリガーも同じ効果です

盤面が整ったときに使い、相手にアタックしながらアクティブにしてブロッカーを守ったり、キャラをアタックされないようにできます

 

 

私は最強

このデッキのキーカードです

自分のリーダーの「ウタ」をアクティブにします

トリガーで自分のリーダーかキャラ1枚をターン中パワー+1000します

リーサルに行くときにリーダーにドンを付与しながら連撃をします。

相手目線このカード存在を気にしながら戦わなければいけないのが動きにくくなり嫌です

代用カードなし

 

 

回し方

流れとしてはリソースを増やしつつ、中盤から面展開をし、豊富な手札でキャラを守り、最後はイベントを使いつつ、連撃でリーサルを仕掛けます

 

序盤…リソースを増やす

中盤…ルフィから3面展開

終盤…イベントを駆使してリーサル

 

 

序盤…リソースを増やす
手札のリソースを増やしていく

「ウタ」のリーダー効果でアドバンテージを稼いでいき、3コス「ナミ」や「新時代」などのサーチカードで手札の質を高めます。

 

 

中盤…ルフィから3面展開

中盤以降は、面展開を意識して、盤面アドバンテージをとっていきます。

盤面で優位を取り、相手にキャラの処理に追わせる展開を作れると理想。

多面展開を狙う上で、4コス「ブルック」や7コス「ルフィ」などの登場時にキャラを展開できる効果を用いて、コストを踏み倒しながら盤面にキャラを並べていきます。事前にサーチしておきましょう

 

 

 

 

 

 

 

終盤…イベントを駆使してリーサル

終盤も盤面のアドバンテージを取りながら場に並べたキャラの物量や、「私は最強」によるアタック回数のかさ増しによるリソース差で、相手のライフを削り切ります。

相手の大型キャラにはシャンクスのKOで対抗しましょう。

また「逆光」も相手の盤面のブロッカーを寝かせることができるので、リーサル時に役に立ちます。

 

   

 

まとめ

今回は緑ウタの解説でした。最後までご覧いただき、ありがとうございます。

他にもワンピース関連の記事作成しているのでよろしければご覧ください!

https://pokemon7668.com/?p=4024

 

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