【青紫レイジュ】回し方・採用、代用カード解説・デッキレシピ
本記事の内容
・青紫レイジュの特徴
・デッキレシピ
・採用カード・代用カード
・回し方
記事内に広告が含まれています。
青紫レイジュの特徴
黒黄ルフィデッキのように 「ヴィンスモーク家」の変身サイクルを利用して、次々とドンを踏み倒してアドバンテージを稼ぎながらリーダー効果でリソースを補充して戦うコンボデッキです。
リーダー効果はとてもシンプルで
自分のターン中 ターン１回
自分の場のドン‼がドン‼デッキに戻された時、カード１枚を引く。
変身サイクル
変身前の「ヴィンスモーク家」は共通で1ドンをデッキに戻し、変身後を手札かトラッシュから場に出し、変身前をトラッシュします
変身元のキャラはかなりコストが低いため、最速で先行2ターン目から変身によってサイズが大きめのキャラを押し付ける展開を作ることができます。
−1ドン→
＋1ドロー
ドンこそ減ってしまうものの、3ドンあれば「ポルチェ」から変身サイクルをしながら2面展開できるの上に、リーダー効果でドローを進められるためアドバンテージを稼ぎやすいです
変身後のキャラが処理されたとしても、終盤には「ヴィンスモーク・ジャッジ」から一気に再展開が可能なため、継戦能力と爆発力が非常に高いデッキです。
《ジェルマ王国》によるサーチのおかげで変身パーツをかき集める再現性が高いです。
変身先のキャラはトラッシュに落としておいても問題ないため、効率よくパーツを集めることができます。
やや《ジェルマ王国》依存の再現性ではありますが、初手のマリガンに加え、ステージも回収できる1コストサーチや、リーダー効果，4コスト《ヴィンスモーク・レイジュ》によるドローで積極的に探しに行けるため、極端な手札事故が起こることは少ないです。
とにかく《ジェルマ王国》を引き込むことが最も重要なチェックポイントなので、初手の段階で《ジェルマ王国》or《GERMA 66》2枚以外は全て流してしまっていいと思います。
- 豊富なドロー効果による、手札枚数のキープ力
- 2種類のサーチカードによる、安定性の高さ
- 序盤からパワーの高いキャラを展開し、盤面で優位にたてる
デッキレシピ
今回はこちらのデッキレシピを参考に解説します
採用・代用カード
ヴィンスモーク家（変身前）
「ヴィンスモーク家」の変身前です。
効果は共通で起動メイン、ドン−1このキャラをトラッシュに置き、手札かトラッシュからそれぞれの名前の変身後を場に出します
「ヨンジ」より「チョッパー」のほうが相性がいいので今回は不採用です
ヴィンスモーク家（変身後）
それぞれの効果は以下の通りです
レイジュ…ドンが相手より少なく、自分の手札5枚以下でカードを2枚引く
ニジ…ドンが相手より少ない場合、相手のコスト2以下KOか相手の4コスト以下を手札に戻す
イチジ…ドンが相手より少ない場合、相手のキャラ1枚をパワー−2000し、このキャラは速攻を得る
盤面を強くするなら、「イチジ」、手札を増やすときは「レイジュ」、状況に応じて「ニジ」を使いましょう
ソラ
「ジェルマ王国」の2000カウンター
登場時、手札を1枚捨て、トラッシュからパワー4000以下を加えるので、トラッシュから進化前のパーツを回収することができます。
代用カードなし
ポルチェ
デッキトップ5枚を見て、「フォクシー海賊団」を1枚手札に加え、手札からパワー4000以下を場に出します
一気に２面展開を可能にするこのデッキのキーカード。
登場時の効果で－１ドンすることにより、リーダー効果が使えて実質リソースが減らずに「変身サイクル」ができます。
また、サーチ効果で「フォクシー海賊団」持ちの「チョッパー」や2000カウンターの「ジーナ」をサーチできるのも相性がいいです
代用カードなし
ドン−1−1ドン→＋1ドロー
サーチ↓
ジーナ
「ポルチェ」で回収できる2000カウンターです。
「ポルチェ」で「ジーナ」か「トニー・トニー・チョッパー」を回収しながら、進化前のキャラを出していくという流れが強く、このデッキの王道の動きです
代用カード
この枠は2000カウンター持ちの「フォクシー海賊団」なら何でもいいです
トニートニー・チョッパー
前述で解説したように「ポルチェ」で持って来れるパーツです。
進化前の出すキャラがいない時に限り、そのまま出してドンをレストで追加します。
相性もいいので4枚採用です
代用カードなし
ブラックマリア
簡単に言うと相手と同じ数レストのドンを増やせます
2000カウンターとしても、場に出してドンの回復にも使います
代用カード シャーロット・プリン
言わずとしれた手札破壊カードです
今回はカウンターとして手札を切らせれば必要ないという判断で採用していません
ジェルマ66
サーチカードです。「ジェルマ王国」を序盤から使うために4枚採用してます
ただ、序盤に進化をしすぎると、この１ドンが少し億劫になるとがあります。
なので、その際は「ブラックマリア」を展開してドンを維持するなど工夫して使用しましょう
ジェルマ王国
手札を1枚捨てて、デッキトップ3枚から「ジェルマ」を加えます
基本的には変身先を捨ててガンガン山札を回していきます。
カウンターレスをカウンター値に変換できるため、防御面でも活躍します。
代用カードなし
回し方
基本情報
青紫レイジュの圧倒的なリソースを活かして
ライフを多めに残し、終盤にカウンター値で耐えるゲーム進行を目指します
そのため、デッキ内の非カウンターのカードは極力採用枚数を抑えておきたいため、構築時点から強めに意識しておくと良いと思います。
マリガン基準は「ジェルマ王国」か「ジェルマ66」です。
主な流れは以下の通りです
序盤…「ジェルマ王国」からトラッシュに変身後を送り、場を整える
中盤…ポルチェから「変身サイクル」で多面展開していきます
終盤…相手のリソースが切れたらリーサル
序盤…「ジェルマ王国」からトラッシュに変身後を送り、場を整える
まずは、「ジェルマ王国」で変身後をトラッシュに捨てて、「変身サイクル」を使いやすくします
カウンターを切る際も同じ理由で変身後を捨てましょう。
レスト、トラッシュ→
サーチ↓
「GERMA 66」や「ジェルマ王国」のサーチが手札にない場合は、序盤から「ポルチェ」から「変身サイクル」＋リソース確保をしましょう
4コスト「ヴィンスモーク・レイジュ」のドロー条件をキープするためにも、手札枚数は6枚前後に調整し、積極的にカウンターでライフを守ります。
中盤…ポルチェから「変身サイクル」で多面展開していきます
「ポルチェ」から「変身サイクル」＋リソース確保をしつつ盤面を整え、アタックで手札を削ることを意識しましょう
状況に応じて「ニジ」で相手のブロッカーを処理し、少ないリソースでアタックを守らせないようにしましょう
この際も「ジェルマ王国」で手札にカウンターを補充するようにしましょう
相手のキャラはこちらがカウンターで確実に守りきれない分を除去し、基本はライフを攻めます
ドン−1−1ドン→＋1ドロー
サーチ↓
終盤…相手のリソースが切れたらリーサル
デッキの特性上、こちらがリソースで負けることは無いのでリソース勝負に持ち込み、相手のリソースが枯れたところで確定リーサルにいきます
中盤まではドンが少ないと思うので、リーサルの前のターンに「ブラックマリア」でドンを回復させて、より多くのドンを振って殴れるようにしておくのがポイントです
まとめ
今回は青紫レイジュの解説でした。最後までご覧いただき、ありがとうございます。
他にもワンピース関連の記事作成しているのでよろしければご覧ください！
黒黄ルフィ↓
私のカードショップトレカの信長で各種プレイ用カード、オリパの販売おこなっております！
メルカリより安いものがたくさんあるのでよろしければ下記のXアカウントからご覧ください⬇
baseショップページ↓
